お知らせ

火災保険の保険金額、見直していますか?

近年、建築資材や人件費の高騰により、建物の再建築コストは以前より大きく上昇しています。一般財団法人 建設物価調査会が公表している「建築費指数」でも、資材や労務費の上昇に伴い建築費が年々増加していることが示されており、火災保険の保険金額を見直す必要性が高まっていることが分かります。

建築コスト上昇と保険金額のズレ🔨 

火災保険の保険金額は、万一の火災や災害で建物を再建する際に必要となる「再建築価格」を基準に設定するのが一般的です。しかし、数年前に契約したままの金額では、現在の建築コストに見合わないケースが増えています。例えば、同じ家を建て直すのに以前より数百万円単位で費用がかかることも珍しくありません。

 適正な保険金額を設定する重要性💡

保険金額が実際の建物や家財の価値より低い場合、保険会社から支払われる保険金は「設定した金額」を上限とします。そのため、再建費用との差額は自己負担となり、思わぬ出費につながる可能性があります。(※保険商品によっては臨時費用保険金等として損害保険金に加算して(例えば10%)支払われるものもあります。)

逆に、過大な金額を設定しても保険料が高くなるだけで、実際の損害額以上の保険金が支払われることはありません。

まとめ📌 

火災保険は「万一の備え」として安心を支えるものですが、保険金額が現状に合っていなければ十分な補償を受けられません。建築コストの上昇を踏まえ、定期的に保険金額を確認・見直すことが、安心な暮らしを守る第一歩です。 保険金額の見直しについて不安がある方は、ぜひ当代理店へお気軽にご相談ください。

出典

「建設物価 建築費指数」 一般財団法人 建設物価調査会